グリースの勉強中

グリースとは

半固体状あるいはペースト状の潤滑剤。

鉱油金属石鹸 (せっけん) または黒鉛などを混合したもの。

軸受けやギア、機械の摩擦部などに用いる。

goo辞書より

あのべたべたしたやつですね。

機械などの動く部分にはべたーっと塗られていますね。

こんな感じのやつです。てか、机傷だらけ(;’∀’)

いろんな種類がありますが、今日は3つ。

目次

代表的な3つ

シャーシグリースリチウムグリースモリブデングリース
特徴各種車輪の足回りに広く使用されている汎用タイプ。付着力が強く耐水性に富み、一般的な潤滑箇所や摺動部に適しています。高速ベアリングに最適な万能型
潤滑性、耐水性、酸化安定性に優れており、油膜切れが起こりにくく屋外器機の潤滑、防錆にも適しています。
かじり、摩耗、焼き付き防止
機械などの動きをスムーズにし、給油期間の延長や機械、部品の寿命を倍増します。
区分カルシウム系グリース

耐熱性低い
リチウム系グリース

耐熱性高い
万能グリース
リチウム系グリース
+モリブデン

耐熱性高い
使用温度-5℃~+70℃-25℃~+120℃-25℃~+120℃
ちょう度ちょう度1号
(25℃310~340)
ちょう度2号
(25℃ 265~295)
ちょう度2号
(25℃ 265~295)
車両の足回り
産業機械の摺動部
建設機械
農業機械
産業機械
家庭室内外
建設機械
産業機械
農業機械
電動工具

今まで違いがよくわかっていませんでしたが、

簡単に表にまとめただけで、違いが見えてくるものですね。

あとは忘れないようにしないと。

参考にさせていただきましたサイト様

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