よく晴れたとても気持ちのいい朝でした。
窓を開けると、「ぶぅうお~~~~~ん」とゆう刈払機のエンジン音と
「しゅぴ~んしゅぴ~ん」と草が刈り取られる音。
除草作業シーズン突入のようです。
ああ、今年もそうゆう季節になったのだな
目次
エンジンがかからない
そしてこの時期になると増えるのが「仮払機のエンジンがかからない」と朝一で持ち込みされるお客様。
私は担当ではないこともありますが、仮払機の組み立てすらやったこともなく
エンジンのかけ方は、昔軽く教わったなーとゆう記憶はありますが実践はまだしたことがなく
そんな人間がお客様の仮払機のエンジンなどを見ることなどできるはずもなく
いつも近くで見てるだけの状態でした。(今もそうなんですが)
でもそろそろできるようになりたいとゆう思いもあります。
なので、今日は主に自分のためにまとめたいと思います。
基本のかけ方
エンジンをかける前に、燃料を入れておきましょう。
古い燃料は使用しないでくださいね。
- 可燃物のない安全で平らな地面に置く
- プライマリーポンプを押して燃料を送る
- スロットルレバーを低速にする
- チョークレバーを「閉じる」にする
- エンジンスイッチを「オン」にする
- スターターロープを引く。(数回引いて初爆音がしたら7へ。しない場合は8へ)
- 初爆音がしたら、チョークレバーを「開く」にする
- 数回引いても初爆音がしない時は、チョークレバーを「開く」にしてから引いてみる
機種によって多少違いがあるかと思いますが
大まかにはこのような流れでエンジンを始動させます。
手順6にて、ここでスターターロープを引きすぎると
今度はスパークプラグにオイルが付着してしまって点火しなくなってしまいますので
引きすぎないように注意です!
ちょっと裏技?!
調べてみると、今シーズン初使用時のようにエンジンが冷えてる時は、
基本のやり方では上手く始動できないようです。
8番までやっても始動しない時は
- チョークレバーを少しだけ「閉じる」の方に動かしてスターターロープを数回引く
- まだダメならまた少し「閉じて」スターターロープを数回引く
- これを繰り返す
- 初爆音がしたらチョークレバーを「開く」に戻してください
といいそうです。
これでもダメなら、スパークプラグかもしれませんし、フィルターなど他の原因があるのかもしれません。
場合によっては修理になるかもしれません。